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エンジンルームを自分で掃除する際の手順は?

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エンジンルームを自分で掃除する際の手順は?

エンジンルームを自分で掃除する際の手順は?

2025/11/09

車の外装や内装は定期的に掃除しても、エンジンルームまで手を入れる方は少数にとどまります。
しかし、エンジンルームの汚れを放置すると、故障やトラブルの原因になりかねません。
そこでこの記事では、エンジンルームを自分で掃除する際の手順について解説します。

エンジンルームを自分で掃除する際の手順

①エンジンを停止する
エンジンを停止し、手で触っても熱さを感じない状態になるまで冷ましましょう。
掃除はボンネットを開けたまま行うため、支え棒やダンパーで確実に固定することが大切です。
固定が不十分だと作業中にボンネットが落下し、ケガをする恐れがあります。
②汚れている場所を拭き取る
エンジンルームは、ホコリや泥・油汚れがたまりやすい場所です。
乾いた布やパーツクリーナーを使用し、丁寧に汚れを拭き取りましょう。
また電装部品や配線は水に弱いため、故障を防ぐためにビニール袋や養生テープで覆い、防水対策を行うことが重要です。
③水や洗浄液で掃除する
頑固な汚れがある場合は、必要に応じて布やスポンジに少量の水や中性洗浄液をつけて拭き取ります。
清掃後は布で水気を拭き取り、しっかり乾燥させるのがポイントです。
さらに作業後は、ウォッシャー液やバッテリー液の量もあわせて確認すると良いでしょう。

まとめ

エンジンルームを自分で掃除する際は、エンジンが冷めてから汚れた箇所を拭き取り、必要に応じて水や洗浄液で清掃します。
流れを把握し定期的に掃除を行うことで、愛車を長持ちさせられるでしょう。
大崎市の『K-factory』では、自動車のメンテナンスや点検を行っています。
エンジンルームの掃除も可能ですので、お気軽にご連絡ください。

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